トカゲの日常 『日向ぼっこ』

うちのペット

フトアゴヒゲトカゲ

今は「大吉」君、そろそろ1歳。

オスのはずだけど、威嚇されたことなし。
とても穏やかな、いや、どちらかというと臆病で(笑)

自分がした💩が怖くて走り出したり隠れたり…。
たまにケージの窓を「カリカリッ」と引っかき💩を片付けろと訴えてくる。

真っ黒な目を丸くして…(目の白目がなくて全部黒い大吉くんです)

ちゃんと愛情をかけて育てれば穏やかでお茶目になるのがフトアゴヒゲトカゲの良さかな。

そのトカゲの大吉君の大切な日課は日向ぼっこ。

ほぼお仕事と言っていいな。

晴れの日は出勤。

そして僕はそのマッタリ姿をカメラに収める、新しいカメラグッズが手に入った時には試し撮り。

そう僕の専属モデル。

コンタックスIIIaで初めてのモノクロフイルムを入れてみた。
1950年代初頭のカメラにレンズ。きっとモノクロが良いはず。


オールドカメラらしい空気感を写してくれます。
やっぱこのカメラにはモノクロフィルム入れて歩こっと。

次は1960年頃のオールドレンズで

向かいの家の屋根の反射がレモン玉ボケ。大吉が眩しい(笑)

これ、とても良いレンズで驚く。開放は甘くソフトで絞るとかなりシャープ。逆光の虹色フレアもたまらん。

これはオートタクマー55mm/f1.8後期モデル をEOS6d mk II に装着しました。オールドレンズの名玉スーパータクマーの1世代前のレンズで作りはほぼ同じらしい。ミラーレス一眼と相性がいいっていうけど普通に写せるじゃんね。

さてお次は現代のカメラで

EOS6D mk II とカールツァイス・マクロプラナー50mm/f2の組合せと
新着のソフトフィルターを装着。

大あくびの大吉パイセン(笑)

いやぁさすが専属モデル!わかってらっしゃる。

フィルター効果でオールドレンズぽいのが良いです。まあツァイスレンズの意味が無くなりますけど。
このフィルター着けて風景を長時間露光してみたい。

そうさ、めざせマイケルケンナ!

ってふざけんな!(笑)


ということで、

大吉パイセンの日向ぼっこ。

いかがでしたか?

かわいいでしょ💓

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